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有料老人ホームの看護師の悩み

有料老人ホームで働く看護師にも悩みがあります。

仕事の内容は病院とは違いますが、職場が変われば人間関係も変わり、違った悩みが出てくるものです。

主に病院での悩みでは、待遇面での不満や職場の人間関係、勤務形態などの悩みが多いですが、有料老人ホームでも同様に様々な悩みがあります。

有料老人ホームで働く看護師の中で最も多い悩みが、やはり人間関係の悩みになります。

病院で働いている時には考えられなかった悩みである事も多く、有料老人ホームの現場で働く場合には、どうしても介護士と看護師の間の意識の差から悩みがもたらされてしまいます。

有料老人ホームで働く介護士の多くは女性である事も多く、主婦としての実績や日常的な介護による自負があります。

対して看護師は医療のプロとしての自負があり、それぞれの仕事の役割をきちんとこなしています。

しかし、介護士の医療への意識が少しだけ不足することは避けられない問題で、その意識が看護師の水準に満たないことは、業務上、かなりのストレスでもあります。

例えば、高齢者ともなれば、咀嚼力の低下、消化器官の能力低下などで出来るだけ食べやすいものを出すという配慮が必要になります。

介護士とのコミュニケーションが大切です

看護師として判断し、意見を出すこともありますが、介護士の観点からはなんら問題ないことも多く、そのあたりの小さな食い違いが多くなってくる場合があります。

体調管理に関しては看護師の領分ですので、誤嚥などを予防したい看護師と、食べられるならできるだけ食べられるものを、と考える介護士では咬み合わないこともあるわけです。

そうした意識の差が看護師と介護士の間に少しずつ溝を作っていくと、職場の関係を悪くしてしまう事もあります

有料老人ホームで働く場合には、全てが医療関係者や医療に対しての意識の高いスタッフと言うわけではありません。

そのため、看護師以外のスタッフとの連携を密に取ることも必要な業務の一つになります。

しっかりとしたコミュニケーションが取れていれば、看護師と介護士の間の溝もそれほどに大きなものになることはなく、いい環境で働くことが出来るようになります。